作業資料、機密保持契約について
テクニカルイラスト作成に必要な資料
パーツリストを例にします
資料は多いほど良いのですが、少ない資料から作成する事も可能です。機密情報が多いので、むしろ少ない資料で作りこむ事のほうが多いくらいです。
●部品図（dxfデータ、pdfデータ、出力物）
●組図（dxfデータ、pdfデータ、出力物）
●リスト情報資料（データ、出力物）
●画像（データ、印刷）
●現物（分解可能なもの）
●設計資料、組立て資料など
補足ですが、部品図と組図があれば他は無くても作成可能な場合がほとんどです。現物が大きい場合などは、取材に伺って画像を撮影いたします。逆に、図面が無い場合、現物のみ（場合によっては画像のみ）でも作成可能です。
資料状況により、作図難易度も変化し、作図時間に大きく影響いたします。
資料返却について
お預かりした資料は全て返却しております。遠方の場合は宅急便にて返却しております が、こちらでシュレッダー処分することも可能です。宅急便はヤマト運輸を利用しております。
データについて
作業終了後、一定期間が過ぎた場合に削除いたします。ご要望（次の機種の流用元にする為）があればしばらく保管しておく事も可能です。
機密保持契約
機密保持には細心の注意を図っております。
必要であれば、作業始めに機密保持契約を交わし、作業開始しております。また、外部に持ち出せないデータはお伺いして持ち出せる状態のデータへ加工をしてから持ち帰るといったデータ加工業務もイラストと合わせて請け負っておりますので、お問い合わせください。